猫からの狂犬病
狂犬病をよく勘違いしている人がいるが、人に感染するし、猫や猿にも居る。米国にはまだ存在するらしい。咬み傷などから唾液と共にウイルスが伝染する場合が多く、傷口や目・唇など粘膜部を舐められた場合も危険性が高い。症状は 風邪に似た症状の「痒み」や「チカチカ」などで急性期には恐水症状(液体をのみこむことで嚥下筋が痙攣し、強い痛みをともなうため水を極端に恐れるようになる)恐風症(風に過敏に反応し避ける)麻痺、精神錯乱などがあるらしい。致死率100% 昭和32年ことに日本ではなくなったといわれているが最近また海外からの外来種や蝙蝠などの輸入(まぎれる)で可能性はあるそうです。(獣医師いわく)
猫からの狂犬病の感染結果らしい。