人畜共通伝染病 と野良犬や野良猫 #kouenjineko

人畜共通伝染病とは文字通り人間に感染する可能性のある病気である。

人獣共通感染症　によるとリストのような感染病がある。グローバル化で海外のヒアリや、マダニが持っている新種の血小板減少ウィルスで死者が出たのは記憶に新しいことであるが。国立感染症研究所のサイトにはこれだけの感染する病気が記述してある。日本人ももっと意識を高くもたなければならない。野良犬はいないにしても野良猫は多いので注意が必要である。かわいいからと言って触るのは要注意なのである。本当は。

Ｂウイルス病
Ｑ熱
アニサキス症
ウエストナイル熱
エキノコックス症
黄熱
オウム病
回帰熱
カンピロバクター感染症
狂犬病
クリプトスポリジウム症
クリミア・コンゴ出血熱
腎症候性出血熱
ダニ媒介性脳炎
ツツガ虫病
トキソプラズマ症
鳥インフルエンザ
ニパウイルス感染症
日本紅斑熱
日本脳炎
ハンタウイルス肺症候群（HPS）
ヒストプラスマ症
ブタ連鎖球菌感染症
ブルセラ症
ペスト
マールブルグ病
幼虫移行症
ライム病
ラッサ熱
リステリア・モノサイトゲネス感染症
レプトスピラ症

#kouenjineko の猫や阿佐ヶ谷の地域猫は基本的には野良猫、ワクチンを打っても、ゴキブリやネズミを食っている。レプトスピラやトキソプラズマ、狂犬病・・・などなど接触して死んだ人もいる。（SFTF)要注意